初のAF一眼レフカメラ

こんにちは、ginchanxです。

フィルムカメラのAF一眼レフです、、
１９９２年、社会人２年目の冬のことでした。

ボーナスも出たことだし、念願の一眼レフカメラを買いたいということで、
カメラに詳しい会社の先輩について来てもらい、
会社帰りに池袋のBカメラに行ったことを覚えています。

ペンタックスのZ-20 Quartz Date
発売が１９９２年１１月、購入がその年の１２月ですので、
発売まもない機種だったのですね、、
今知りました^^;

もともと上級機でなく入門機を買う予定でしたので、
ボディはすぐ決まりました。

ただ、レンズで悩みました。
お店で一時間くらい、あーでもないこーでもないと、、
もちろん、標準レンズか社外の明るいレンズかで悩んだ訳です。

先輩は明るいレンズの購入をすすめてました。


店員さんは、どちらでもいい感じの態度だったと記憶しています。
私はというと、金額で悩んでいました（笑）。

で、
結局Z-20のボディと、
このTokina AX-T 28-70 f/2.8というレンズを購入した訳です。



これは、正解だったと思います。
その後、このレンズとカメラに一切の不満はありませんでしたし、
現在デジタル一眼レフになっても、使うことができていますからね^^


それにしても、、
２０年以上の月日が流れている訳で、、
思い出すと、少しセンチになります。


さて、さて、
今こうして思い出しながら書いていて、、
思い出せないことが２点あることに気付きました。

それはその時の購入価格と、
なぜペンタクスにしたのかということ、、

価格の方（買値）は両方で７万くらいだったように思うのですが、、、
高価な買い物をした割にはよく思い出せません。

その時は三脚やらバックやらは一切買ってないので、、
予算ギリギリだったのかもですね。

ネットで調べても、当時の定価を見つけられませんでしたので、
そこから思い出すこともできなそうです。


ではもう一つの疑問、、
なぜペンタックスだったのか、、

これはもう全然思い出せません（笑）
店員さんと先輩の間で決まったことなのでしょう（爆笑）


まあ、そういう縁でペンタックスを使っていたことと、
今でも使えそうなトキナーのAT-X 28-70が手元にあったこと、
そして、そこそこの性能の機種が手頃な中古価格だったことと、
一眼レフが必要になったこと、、

この条件が一つになり、
写真の世界に再度挑戦してみることにした次第です。

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-r Wズームキット ブラック K-rWZK BK

• 出版社/メーカー: ペンタックス
• メディア: Camera

タグ：Tokina AT-X 28-70 f/2.8 フィルムカメラ Z-20