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2014夏、公園:花 [撮影日記]

こんにちは、ginchanxです。

越後丘陵公園へ行ってきました、
今回は、花編です。


GPHOTO Diary
8月14日 木曜日

お盆休み、
子供達をおもいっきり遊ばせるために、
越後丘陵公園へ出かけたので、
子供編として記事にしました。

今回はトキナーのレンズについて、
花を題材に、開放域の描画を確認しました。

越後丘陵公園はバラ園やチューリップ畑など、
季節によっては大変きれいな風景に出会えます。
また、敷地内にはカタクリの群生地があったりと、
自然の美しさも堪能できるようです。


さて、
トキナーAT-X 28-70mm f/2.8ですが、、、

フィルム時代はあまり感じなかったのですが、
(というか、気づかなかっただけ?)
デジタル一眼レフで使い始めて思ったことが、
絞りf/2.8とf/3.2で光のにじみが大きく、
まるでソフトフォーカスがかかったようになることです。

絞りf/3.2
日中、半逆光条件。
IMGP8423

順光方向だと、同じf/3.2でも少し印象が違います。
IMGP8415


顕著なのがこれ、
夕方。

f/3.2
IMGP8568

f/2.8
IMGP8570


ただしf/3.5まで絞るとこういう状況はほとんどなく、
f/4.0以上ではカチッとした描画をしてくれます。

別な日、別な場所で、
f/4.5
IMGP8777


寄れるレンズならそれでも使いようがあるのでしょうが、
最短撮影距離が70cmのこのレンズ、、
f/2.8やf/3.2が使えないなら、ただの重たいレンズとなってしまい、
使う気がうせてしまいます。

メインで使う予定でしたが、
APS-C機では広角側も足りないので、
家の中や、近所のテスト撮影用と割り切りますか、、



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